双子の離乳食!我が家の対策と便利グッズをご紹介します。
テーブルチェアが大活躍

はじめの頃は1人ずつ抱っこしてあげていました。
そうしないと回り一面ひどいことに。
スウィングラックに座らせたこともあるけどクッションがすぐよごれて大変なため、お下がりでもらったテーブルに挟んで使うテーブルチェアであげることに。
下に新聞紙を敷いておけば食べ物がこぼれてもまるめて捨てられ便利です。
自分達のご飯のときはベビーサークル(元はベビーベッド)に入れてみたりスウィングラックに座らせてみたり。
でもいずれもうるさい。
で、テーブルチェアに座らせ一緒のテーブルにいられるようにしたらご機嫌で待つ事ができました。

土日は4人一緒にご飯を食べるようにしてました。
自分で食べられないうちはチビーズに食べさせてからなので自分たちはなかなか食べられませんが・・・。
ということで我が家のスウィングラックはあやすときには大活躍だったけどその後はあまり出番はありませんでした。
一度アニキくんがスウィングラックから脱出しようとして落下したことがあるので、気をつけましょう!!
好き嫌いがあるのでまずはレンタルでどんなもんか試してみるといいかもしれませんね。
自分で食べ始めたころは悲惨!

1才半頃には自分で食べるようにさせましたが、それはそれはひどい(笑)。
エプロンだけでは対処できず着るタイプのエプロン+スタイでしのぎました。
写真は1才7カ月のナポリタンをむさぼるイモコさんの図
袖口も肩までドロドロです(笑)
こんな具合なので、下に新聞紙は必須です。
これでいいのか?!我が家の手抜き双子離乳食
めんどくさいんですよ。離乳食( ̄▽ ̄;)
めんどくさがりの私でも何とか乗り越えられた離乳食期間。
おかげですくすく立派に成長してくれました。
前期、中期まではかなりBFにお世話になりました。
レバーなんかは2歳ごろまで利用しました。 堂々とお世話になりましょう。
手軽に栄養もとれるし「手抜き」なんて言いません!

おかゆは1合分作りおきし1食分ずつ(2人分まとめて)小さいタッパに入れて冷凍保存。
おかずは、ありきたりですが、ほうれん草やにんじんをすりつぶしたものをあげてました。
基本的に朝はパン。 食パンを1センチ角くらいに切り、耳はすりおろし、おなべでコトコト。 粉ミルクを加えてあげてました。
魚は主にしらす。細かく刻んで。 塩気があるので一度煮て塩気を取りました。
バナナは離乳食に最適!と言われますが、我が家の2人はバナナは甘すぎるのか、一口食べて吐いたことがあったため、最初の頃はあまりあげませんでした。 普通食になってからは大変重宝しましたが。
3回食になってからは「朝パン」「昼うどん」「夜ご飯」が定番メニュー。
朝のパンはスティックタイプのを半分こにして持たせてあげてました。
1才3ヶ月ごろからトーストに。
イモコちゃんはパパに似て朝はあまり食べれないタイプ。
アニキくんはもぐもぐタイプ。 パン+バナナを半分ずつ(小さいバナナは1本ずつ)が定番。
昼のうどんは乾麺をポキポキを折ってコトコト煮込みます。
離乳食後期は2センチくらいに細かく折ってました。
1才3ヶ月ごろからは半分に折って。
うどんと一緒にキャベツやにんじん、ジャガイモを細かく切ったものを一緒に煮込み。
面倒なときはシラスのみのことも。
うどんも塩気が出るので煮込んだ汁は捨てて別におつゆを作ります。
我が家は主に「めんつゆ」。 前日の味噌汁が余ってるときは水を加え薄味にしてうどんのつゆに使ってました。
最後にとき卵を加え煮込み出来上がり。
うどん以外には冷凍のドリアやグラタン(子供用でない)にご飯をプラスしてあげました。
なんとも手抜き(^_^;)
夜のメニューははっきりいって考えるのが大変です。
自分達の夕飯はパパが帰ってから作っていたので大人のメニューから、っていうのもできなかったので。 先に作った煮物なんかは利用しました。
基本、ご飯、味噌汁、おかず、ヨーグルトって感じでした。
味付けにはとにかくなんでもめんつゆ。 とっても活躍してくれました。
便秘だったイモコさん
泣きながら踏ん張り、見えてるのに出なくて綿棒でほじくりだしたことも。
赤ちゃん用の便秘薬「マルツエキス」も与えていましたが、オレンジを毎日お昼のデザートとしてあげるようになってから、マルツエキスに頼らなくてもスムーズに出るようになりました。
りんごよりもオレンジの方が効果はありました。
りんごの皮をむくように包丁でオレンジの皮をむくと身をはがしやすいですよ。
これ使って良かった!これいいかも!双子の離乳食におすすめグッズ
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