双子がぐずった!我が家での対処法
大活躍のスウィングラック
新生児時代、2人同時に泣いたときは、1人はスィングラックに寝かせ足でユラユラさせながらもう1人は抱っこであやしました。双子をあやす定番です。
アニキくんはベビーラックでユラユラすれば一発で泣き止む子でした。

双子って意外と2人一緒に大ぐずりすることってなかったりします。
1人泣くと「どうしたの~??」と相手を眺めてることが多かったですよ(´ω`*)

ラックでも対処できない時は順番に1人ずつ抱っこ。
どうしようもないときは根性で2人抱っこです。
ベビーは泣くのが仕事です。
泣いてる姿もたっぷり動画に残しちゃいましょう!
今のように手軽にスマホで高画質な動画を撮れる時代でもなかったし、携帯で動画も撮りましたが、画質悪っ!
もっともっと動画やビデオをたくさん撮っておけばよかったなーと今思います。
生まれたてほやほやじゃ効果はないかもしれませんが、ビデオカメラなどの液晶画面を本人に向けるとピタリと泣き止みます。
ある程度大きくなればお気に入りビデオを流したりしてご機嫌とりしてました。
スウィングラックには電動のものもありますがお値段もするので我が家のは手動。
ひとつは西松屋、ひとつはリサイクルショップでお安く購入しました。
長~い紐をつけて離れていても紐を引っ張ってゆらゆらできるように対処。
遠隔操作できるようにすると楽ちんですよ。
雑誌読みながら、テレビ見ながら、離れていても紐を引っ張ってゆらゆら~。
我が家はあまり使いませんでしたが、双子ママの多くはおんぶであやすことが多いようです。
「1人はずっとおんぶなの~」の友人が多かったですね。
さっとおぶれるおんぶ紐があると便利です。
災害時にも役立つので、さっとおんぶをする練習をしておくと安心です。
一番つらかったつかまり立ちへ進化した双子の対処
「双子育児で一番つらかったのはいつ?」と問われたら「つかまり立ちを始めたころ!」と即答です。
立ち上がっては座れず怒る ×2
ひっくり返って頭を打たないか ×2
休まる間もありません。トイレも行けません。
というわけで、この時期は家にいるのが嫌で、雨が降らない限りとにかくひたすら双子用ベビーカーに乗せて出歩きました。
当時はスマホなんてものもなかったので、雑誌とおにぎり、ミルクも持ってフラフラフラフラ。
公園のベンチで過ごす日々。
雑誌読みながらお昼ご飯でおにぎりをほおばり、買い物をして帰る。
たっちが安定するまでが双子育児で一番つらかったことでした。

スウィングラックは好き嫌いアリ
アニキくんは嫌がらず乗ってくれたし、そのまま朝まで寝てくれたりもしましたが、イモコちゃんはあまりお好きではありませんでした。
ラックやバウンサーは赤ちゃんによって好みがあります。
「乗せると余計泣くの!」というママ友もいました。
最初から2台用意するのではなく、1台で使ってみて役立ちそうならもう一台用意するのがいいかもしれません。
レンタルで試してみるのもいいでしょう。
スイングラックをレンタルできるところ
バウンサーをレンタルできるところ
これ使って良かった!これいいかも!双子のねんねにおすすめグッズ

友人宅で8ヶ月の子がかなり楽しそうに遊んでました。 歩行器などと違い座布団1枚ほどのスペースさえあればOK。 鴨居に引っ掛けて遊びます。 足で床を蹴ってぴょんぴょんはねてみたりくるくる回ってみたりと楽しそうです。
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